当社も「テクノロジーで子育てを変える」をミッションに掲げている会社ですので、同じような志を持った方々が集まる、この委員会に入れて大変うれしく思っております。
近年、ベビーシッターやナニーに生後間もない新生児を預ける文化のある米国では「BabyTech」と呼ばれる妊娠から乳幼児の育児に関する技術分野が発達し、市場・認知ともに成熟しています。一方、日本国内では依然として「手間暇かけてこそ愛情」という価値観と「テクノロジーを育児に取り入れることによる利便性の高さ」の間で揺れている状態です。
今回、子育てに関わるITサービスを運営する5社が集い、「子育Tech」を共同提唱していくことで、現代の日本の市場・文化にマッチした子育ての価値観と環境づくりを目指して活動していきます。
子育Tech委員会が目指す世界は、家族、地域、社会とコミュニケーションを深め、子育て世代が心身ともにゆとりを持ち、新たに生まれる時間とつながりによって、子どもに愛情を注げる社会です。
5社それぞれのサービスを通じて相互に協力し合い、テクノロジーを子育てにうまく取り入れる「子育Tech」の普及を推進してまいります。
子育Techのリリースの詳細は、こちらを御覧ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000024.000031718.html