前回は「寝返り」「ハイハイ」「上、下の歯が生える」時期についてレポートしてみましたが、今回ははじめてできる時期を調べてみようシリーズ(?)第二弾!
立って歩くのっていつ?を調べてみました。
立って歩くといいますと、「パパっと育児@赤ちゃん手帳」でご登録頂いている「はじめてできた」の中の「つかまり立ち」「伝い歩き」「たっち」「あんよ」の4つが該当します。
何かに捕まって立ち上がるのが「つかまり立ち」、つかまり立ちしたまま移動するのが「伝い歩き」、自立して立つのが「たっち」、自立して歩くのが「あんよ」ということで、
「つかまり立ち」→「伝い歩き」→「たっち」→「あんよ」
という順番になりそうですね。
ということで調査結果です。
・90%以上の赤ちゃんが7〜10ヶ月の間につかまり立ちを開始!
・85%以上の赤ちゃんが8〜11ヶ月の間に伝い歩きを開始!
・90%弱の赤ちゃんが9〜13ヶ月の間にたっちを開始!
・85%弱の赤ちゃんが10〜14ヶ月の間にあんよを開始!
綺麗に山のピークが
「つかまり立ち」→「伝い歩き」→「たっち」→「あんよ」
とずれているのがわかりますね〜
ちなみに「つかまり立ち」と前回調べた「ハイハイ」を比較してみますと、
若干ハイハイの方が早いのですが、ほぼ形がシンクロしています。
腕の力がついて、ハイハイとつかまり立ちができるようになるってことですね。
うちの娘も背バイばかりではなく、腕力がつくような運動をさせるように心がけます。
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